観た!

観客。

ポール・ギルバートがフジヤマに

出ていた。
昨日のロック・フジヤマ

んー、だいたいこんなものが始まる時間までおきていてはいけない日であったのだが、ついおきていて、ポール・ギルバートが出てきたので、さらについ、「を」と思って途中まで見てしまった。なつかしいではないか。

ポールは、komugiko00は特に好きなギタリストに挙げないが、shinbashiがかなりすきであるため、Racer X も MR.BIG も一通り聴いていた。
とくに好きじゃない、というのは曲調である。湿っぽくないからね。しかし、「音色」は好きな系統に属する。原則として、音は硬いほうが好きなのだ。shinbashiの客観分析によると、カッティングがきれいな人が好きな傾向にもあるようだ。とすると、ポール・ギルバートはあてはまってくる。つまり、自分からは手を伸ばさないが、聞こえてくればそれなりにうれしい、というポジション。

Racer Xはけっこう面白いと思うし、MR.BIGはたまに聴くと気持ちがいい……3曲ぐらい(^^; なんていうか、よく女の人でこう言う人がいるじゃない、「美容師は男性のほうが好き。髪を洗ってもらうとき、力があるから楽」って。komugiko00はそういうタイプではなくて現在も小柄な女性を指名しているのだが、MR.BIGはそういう感じ。力があって、人の頭なんか軽々支えてしまう接客上手の美容師の手に乗っかってる感じ。うわ〜、らく〜、と思って身を任せるわけだが、まあ、洗髪なので(?)3曲ぐらいで飽きてしまうのある。まあ、それが「曲調が合わない」ってことなのだと思うが。

んで、フジヤマでのポールだが。
ほう、ニホンジンと結婚したのか。日本語しゃべっちゃって、マーティーの2代目か。
かっこよかったのは、百人一首のときにどんどんあててがんがん弾いては、そのアーティストについて聞かれると、「見た目」のことしか答えないところ。
ひきっぷりは相変わらず、力のある美容師である。こういう企画で彼を聴くのは楽しいな。

後ろ髪を引かれながら、AtoZの途中で寝たけど。
司会者が引くアルファベットで始まるバンドの曲を弾くというゲーム。マーティーとの対抗ね。なかなかハード系を選んでいてよろしゅうございましたよ。


んで。三兄弟シリーズ(?)第二段。
komugiko00、前からアンジャッシュの渡部と熊川哲也が似ていると思っていたのだが、ポール・ギルバートも似てた。




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