観た!

観客。

はあ?

制服の子に悪い…クールビズ廃止、西岡議運委長が突然提案



西岡君の頭が悪いと思うところその一。
クールビズはなんのためか」という基本をまったく理解してないこと。
あんたらラクさせるためじゃないだろう。


西岡君の頭が悪いと思うところその二。
真夏にふさわしくない暑苦しい制服を着せていることそのものを見直し、クールエデュケーションという発想の広がり、転換ができないところ。


なんで国会でクールビズが必要かといえば、いちばん「エライ」人たちがネクタイ締めてたら、下々からはずすことができないからだ。地球温暖化京都議定書を真剣に考え、無知の大衆を啓蒙する気が在るならば、参院こそ甚平やタンクトップでやるべきなんだよね。
国会見学に来る生徒たちのことを意識するならば、彼らが問題意識を高め、行動できるような議員でありたいと考えたらどうかね。
それともこういうことに反対意見なの?(不勉強で西岡氏の環境問題への思想は知りません@都市部の無党派層komugiko00)




ところで、女性の方が冷えやすいのは、筋肉量が少ないという身体的特徴もあるそうだ。
しかし、昔komugkiko00が塾(高校生)でバイトしてたとき、夏期講習で「さみい!」と言ってクーラー切るのは男子だった。とくに派手目のおにいちゃんたちね。
彼らは、だぼだぼの短パン、素足にサンダル、だぼだぼで胸も脇もすかすかのタンクトップ一枚に、シルバーアクセサリーといういでたちであった。
ちなみに女子もタンクトップにミニスカだったりしたわけだが、おんなどものタンクトップは体に密着しており、しかもその下にがっちり体を締め付けるブラジャーをつけているために、おにいちゃんたちの風通しとはくらべものにならないのだ。
代議士に先生方には、ぜひあのおにいちゃんたちのクールビズ振りを研究し、教育現場での服装の合理性を追求していただきたい(言っとくけど彼らは、そのカッコで遅れず休まずおべんきょしてたからね! 服がラクでも心はミダレないのよ)



そうそう、komugiko00の祖父は二人とも、真夏の外出着は同じであった。
白い麻のスーツ
半そで開襟シャツ
白いメッシュの靴
パナマ
涼しげで、実際涼しく、昨今の議員の半端なクールビズよりもダンディであった。どうして現代の紳士たちが過去の紳士たちに学ばないのだろうと不思議に思っていた。スーツは、昔の麻よりもずっと涼しい生地があるだろうし、半そで開襟シャツやメッシュの靴は、確実に涼しい。


気温30度を越える真夏にネクタイにしがみついている議員は、既成の権威や構造にもしがみつく発想の持ち主だ……っていう印象をもっていいですか? @都市部の無党派層民主党の票田といわれているが、ダレに入れるかはそのとき次第。





あ、ちなみに、宇宙好きのshinbashiに言わせれば……「地球に優しいとか言うけれど、気温が5度や10度あがったって、地球そのものにとってはべつに問題じゃない。人間という一生物の生活・生存に支障が出るってだけだ(淡々)」